グループホーム「蔵」は、ある家族の想いから作られました。

~ある日妻が「アルツハイマー型認知症」に。~

長年、永塚重蔵氏は妻を介護してきました。しかし、自らの体調を崩し家庭での介護の限界を感じ、妻をグループホームへ入居させました。
ところが、1ヶ月くらいで退去、精神科病院に入院することになってしまいました。
入院してまもなく歩行も食事も自分でできなくなってしまった妻を見て後悔した夫は
「自宅を改築し認知症高齢者用のグループホームにしよう。そして妻を自宅で看よう」と決意し、 お年よりも家族も安心して生活できる場を・・・と。
しかし、志半ばにして急逝。それから家族が永塚重蔵氏の想いを受け継ぎ、平成14年1月にグループホーム「蔵」は完成しました。
ホームの名称は重蔵の一字を使い、「蔵」と名づけました。